七五三は出張+スタジオプランが人気。小松市かほく市等の出張も可能。

• ３歳の七五三の場合はイヤイヤ期と重なるお子様もいるので、秋以外の選択肢を持つ事でそこを避けられるメリットも大きいと思います。
• 春夏はレンタル着物の争奪戦を避けられるので着物の種類も豊富で、より選択の幅が広がります。お子様にぴったりの着物を見つけることができます。
• 混雑が少なく、ゆったりと撮影を楽しむことができます。観光地や神社でも写真が撮りやすく、リラックスしてお参りできる点も魅力です。
• 春は桜や若葉、夏は鮮やかな緑が映えるため、自然の風景が写真に爽やかさと彩りを添えてくれます。秋とはまた違う、みずみずしい季節感が魅力的です。
• スタジオで生花など飾る場合も春夏はお花は秋のお花と違う魅力があり、爽やかなお花になります。

• 神社によってはご祈祷の千歳飴がもらえない事もあるのがデメリットかもしれません。

お寺で七五三

平安時代、3歳、5歳、7歳、成人という成長を衣服で表現しお祝いする通過儀礼がはじまりと言われています。

・三歳の幼児が初めて髪の毛を伸ばす『髪置き』

・五歳の男の子を祝う『袴着』

・七歳の子供が付け紐をとり、本裁ちの長着を着て初めて帯を締めて祝う『帯解き』

・成人の『元服』となります。

寺社にお参りするようになったのは、徳川綱吉が長男徳松の成長の奉告と健康祈願を11月15日(旧暦)に日光東照宮、つまり先祖(徳川家康)にお参りしたことがはじまりです。

もともとは数え年で行われていますが、最近は満年齢で行うことも多く、イヤイヤ期などお子様の成長に合わせて行う方がいいと思います。

3歳の七五三は女の子イメージですが、髪置きの儀式は男の子も行っていたため、男のが3歳の七五三を奉告することも全くおかしくありません。被布を着れるのは3歳だけなので、最近では男の子の3歳詣も非常に多くなっています。

5歳の袴着の儀は女の子も行っていたそうですが、現在はほとんどされていないようです。

七五三とお稚児さん

3歳用衣装のみ貸し出しがあります。

※小松市、加賀市、かほく市以北も対応可能です、お問い合わせください。