カメラマンについて

はじめまして。 GoPhotoスタジオ Photographer/僧侶の 澤 正道 と申します。

・ソニーイメージングプロサポートメンバー

・Google認定フォトグラファー

1981年生まれ

1991年、10歳で真宗大谷派得度、

2001年、20歳で大谷派教師。以降大谷派僧侶として活動。

2010年、29歳の時に娘が生まれフォトライフがスタート。

こども写真コンテスト入賞多数。ヤフーオークションのプロモーション写真に選ばれる。

2017年、GoPhotoを設立し、プロカメラマンとして活動中。

写真に対する思い

その人の体温、その日の温度、その場所のにおい

もともと写真を撮りはじめたのは、娘が誕生したことがきっかけです。

娘をいきいきとした姿で写真に残したいという思いで撮っていました。
その人の体温、その日の温度、その場所のにおい、そういうものを撮りたいと思います。

いきいきと姿は笑顔やシチュエーションも大事ですが、カメラ側でできることは「構図」と「色」です。「ナチュラルでいきいきとした色」が私の作風の根幹にあります。

家族写真に対する思い

私は祖父母、両親、2人の妹の7人家族で育ちました。

妹が私が小6(娘小1)、母が私が高2(母43歳)、私が23歳の時に父55歳と祖母86歳、24歳の時に祖父92歳が亡くなりました。

おそらく死別をたくさん経験してきたからなのかもしれませんが。

家族写真を撮るのが一番好きかもしれません。

家族に対する懐かしさとか憧れと言ったらいいのか分かりませんが、家族写真ってとっても好きです。

10年後心の支えになる写真

親がたくさん私の写真を撮ってくれていました。

生まれたその日のニューボーンフォトも撮ってもらっています。

写真だけではありませんが、両親に大事に育てられてきたと思います。両親には感謝しかありません。

両親がなくなった後も大事に育てられた記録が記憶となって、特に10代、20代の頃苦しい時の支えになっていたと思います。

今も子供を育てる上で両親の顔が思い浮かびます。

家族写真で私が心がけているのは、両親の思いや愛情が10年後、10年後にお子様に伝わり、そしてそれが心の支えになってくれたらいいなと思いながら撮影しています。

使用機材

僧侶として、30年間、

さまざまな世代の方とお話しし、

また生老病死に向き合ってきました。



そんな私だからこそ撮れる

【お客様の表情】があると思います。