お寺で七五三
お寺で七五三の奉告を行いませんか?
お寺の方が金ピカで光も明るくバエる場合もあります。
お手次のお寺での七五三のやり方の相談も承っております。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
※小松市、加賀市、かほく市以北も対応可能です、お問い合わせください。
種類少ないですが、3歳用衣装の貸し出しはじめました。
貸し衣装屋さんとと出張美容師さんの紹介も行っています。
出張美容師さんはスタジオorお客様ご自宅に伺います。
女の子のお支度のスタジオ使用料金 | お支度撮影込 | +6,000円 | ヘアメイク着付け料金は別途5,000円〜 |
男の子のお支度のスタジオ使用料金 | お支度撮影込み | +3,000円 | 着付け料金別途3,000円〜 |
※GoPhotoスタジオは家族写真のスタジオです、お子様のソロショットも撮影しますが、パパママも一緒に写って頂きたいと思いますし、パパママが横にいるときが一番良い表情をしてくれます。
※カメラマン一人しかいないスタジオのため、記念日の子が本来主役ですが、ご兄弟がいる場合は一番機嫌を損ねてしまう子に合わせる事になってしまう場合が多いことをご了承ください。
七五三とは
平安時代、3歳、5歳、7歳、成人という成長を衣服で表現しお祝いする通過儀礼がはじまりと言われています。
・三歳の幼児が初めて髪の毛を伸ばす『髪置き』
・五歳の男の子を祝う『袴着』
・七歳の子供が付け紐をとり、本裁ちの長着を着て初めて帯を締めて祝う『帯解き』
・成人の『元服』となります。
寺社にお参りするようになったのは、徳川綱吉が長男徳松の成長の奉告と健康祈願を11月15日(旧暦)に日光東照宮、つまり先祖(徳川家康)にお参りしたことがはじまりです。
もともとは数え年で行われていますが、最近は満年齢で行うことも多く、イヤイヤ期などお子様の成長に合わせて行う方がいいと思います。
3歳の七五三は女の子イメージですが、髪置きの儀式は男の子も行っていたため、男のが3歳の七五三を奉告することも全くおかしくありません。被布を着れるのは3歳だけなので、最近では男の子の3歳詣も非常に多くなっています。
5歳の袴着の儀は女の子も行っていたそうですが、現在はほとんどされていないようです。
- 元々は宮中儀礼であり、寺社にお参りするようになったは徳川綱吉が先祖(徳川家康)へ奉告したため。
- 数え年か満年齢かはお子様の成長に合わせて
- 男の子の3歳の髪置きの儀は最近急増していますが、古来より宮中では行われていたためまったくおかなしことではありません。
- 3歳は被布、5歳は袴、7歳は帯
七五三とお稚児さん
「しちごさん」と「おちごさん」響きが少し似ていて、勘違いされている話も聞きます(私も勘違いしていました)。
・七五三は、成人までの成長を祝う通過儀礼
・お稚児さんは、神仏に随行する天使なので、特に年齢は関係無く、何回しても大丈夫です。
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